WiMAXで親孝行をする!


WiMAXで親孝行をする方法を紹介したいと思う。両親と離れて住んでいる方は是非、最後まで一読して欲しい。特に両親が遠くに住んでいて孫の成長姿をなかなか見せてあげられない様な人はおすすめだ。

 

デジタルフォトフレーム

今更デジタルフォトフレームについて説明の必要はないと思うが、デジタルの写真立てのことだ。どういったものかもっと詳しく知りたい方は、人気の高いソニーのデジタルフォトフレームDPF-W700を見て欲しい。

ソニー デジタルフォトフレーム W700 ホワイト DPF-W700/W

新品価格
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このデジタルフォトフレームのメールで送った写真を直接映し出すことができるという点だ。ここまで書けばおおよその見当はつくと思うが、両親のいる実家にこのデジタルフォトフレームを置いて、定期的に孫の写真を送って見せてあげる。両親は写真が待ち遠しくなりとても喜んでくれる。

メールで送った写真が自動的に表示されるので、機会に弱い両親であっても全く問題がない。

 

インターネット 料金

ここでネックになってくるのがインターネット環境である。デジタルフォトフレームはメールを受信する必要があるためインターネット環境が必要になってくる。しかし、両親しかいない実家ではインターネット環境が無い家が多いのではないだろうか?

かと言って、両親はパソコンも使わないのでデジタルフォトフレームのためだけにプロバイダー契約をし、毎月5,000円前後の料金を払うのはもったいない。そこでおすすめできるのがWiMAXだ。何故、WiMAXがおすすめかというと次の2点があげられる。

(1)インターネット回線を引く必要がない
(2)月額362円~プランがある

 

(1)インターネット回線を引く必要がない

インターネットの回線を引くには数日かかる。連休を利用して実家に帰省していてもその期間中にネット回線を引き終わるのは難しい。かと言って、両親にLANケーブルの取り回しやルーターの設置などをお願いするのも難しい。

しかし、WiMAXはスマホ程度の大きさのWiMAX対応WiFiルーターを用意するだけだ。あらかじめUQ-WiMAXで購入し設定したものを実家に置いておけばよいだけで非常に簡単だ。



≪UQ-WiMAX【公式サイト】≫

 

(2)月額362円~プランがある

UQ-WiMAXには、『UQ Step』という月額基本料金362円+使用分加算 というプランがある。全く使用しなかった場合は、基本料金の362円のみだ。あとは使用した分だけが加算されるのだが、これも上限が4,743円/月と決まっており後から多額の請求がされるということはない。

しかも、基本料金362円の中には9,050パケット(約1.1M)分の通信量が含まれている。この通信量を超えたら追加料金が発生する仕組みだ。写真を送っていないのに毎月5,000円前後のインターネット料金がかかるプロバイダーと比較してWiMAXは圧倒的におすすめできるのはこれらの理由があるからだ。

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